新宿区議会 2021-02-15 02月15日-01号
このため、新宿区配偶者暴力相談支援センターの「DV相談ダイヤル」に加え、内閣府の「DV相談ナビ」を広報新宿や区ホームページに掲載するとともに、携帯しやすい案内カードを配布するなどの周知を行うことにより、DV被害を受けている方への一刻も早い支援につなげています。今後も、正しい知識や理解を促進するための啓発講座等を開催するなど、広くDV防止の意識啓発を図っていきます。
このため、新宿区配偶者暴力相談支援センターの「DV相談ダイヤル」に加え、内閣府の「DV相談ナビ」を広報新宿や区ホームページに掲載するとともに、携帯しやすい案内カードを配布するなどの周知を行うことにより、DV被害を受けている方への一刻も早い支援につなげています。今後も、正しい知識や理解を促進するための啓発講座等を開催するなど、広くDV防止の意識啓発を図っていきます。
まず、新たなDV相談窓口の周知についてですが、内閣府が10月から開始したDV相談ナビの短縮ダイヤル「♯8008(晴れれば)」については、広報紙や区ホームページに掲載するとともに、携帯しやすい案内カードを区の窓口などで配布しています。 今後も、従来の窓口を含め、各種情報誌への掲載などにより、DV被害を受けている方への一刻も早い支援につなげてまいります。
やっと2ページ目に行くと、今度は、大田区の、1人で悩まずご相談ください、大田区DV相談ダイヤル、各地域生活福祉課の電話番号、東京ウィメンズプラザ、東京都女性相談センター、警視庁相談センター、DV相談ナビ、休日夜間などの場合は110番をしてくださいと、11か所の電話番号が羅列されているのです。私は、一体どこに電話すればいいの。
それを受け内閣府は、今まであった「DV相談ナビ」に加え、新たに「DV相談+(プラス)」をスタートさせました。 この新規事業では24時間、電話相談やメールに加え、初めてSNSを活用した相談や10か国語の多言語に対応できる相談体制へと充実強化しています。 以上の現況を踏まえて、何点か質問をいたします。 1点目は、区民へのDV被害に関する相談先の周知について伺います。
このため、国では、昨年四月から、電話に加え、メール、SNS等で二十四時間いつでも相談でき、外国語での相談や、必要に応じてウェブ面談も可能な窓口「DVプラス」を開設し、昨年十月からは、どこに相談すれば分からないという方のために開設された「DV相談ナビ」を通じて、全国共通の短縮電話番号から相談機関につなげるなどの相談窓口の拡充が図られ、こうした窓口から区に相談がつながるケースもございました。
国において、男女問わず、暴力に関する相談窓口として、内閣府男女平等参画局配偶者暴力被害者支援情報、DV相談ナビ、配偶者暴力相談支援センター、これは携帯電話用サイト、警察庁や法務局、厚生労働省と各機関で相談窓口を設置し対応を強化しています。また、法規定、行政指導、救済システムもされてきています。
これを受け、本年2月から、国においてもDV相談ナビが開設され、ナビダイヤルに電話をかけ、住まいの郵便番号を入力することで近くのDV相談窓口に直接つながるというサービスも始まりました。